新Macへのデータ移行に思いのほか苦労させられたよ

MacBook Proが到着してうきうきしたのは初日だけ。げんなりの週末を過ごす。半分は自己責任。基本的に写真と音楽データの管理ぐらいしか使わないので移行は本来簡単なはずなのにはまった。

ということで自戒をこめて以下備忘にて。

(前提)

(1回目Ethernet経由でのMac to Macの移行:失敗)

  • OLD-Ethernet-NEWという単純な方法での復元を試みる。
  • NEWにはEthernetポートがないので、Thunderbolt-Ethernetアダプタと10-BASE Tケーブル(2m)を購入。あわせて4Kぐらい。
  • 設定アシスタントを起動
  • OLD側「別のMacへ」
  • NEW側「Macから復元」
  • 約8時間経過、残り1分で時計くるくるから復帰しない。

原因はおそらくDHCP設定忘れ。(OLDが固定IP設定だったためか)

 

(2回目 Ethernet経由でのMac to Macの移行:失敗)

  • NEWリストア(OS Xインストール)
  • OLD/NEWのネットワーク設定をDHCPに変更
  • OLD/NEWのWi-fi設定をオフに変更
  • 設定アシスタントより設定しようとする
  • NEWからOLDのストレージが見えない

原因不明。うー。

ちなみに移行アシスタントはユーザー名が重複してもしなくても別アカウントを勝手に作るようなので仮ユーザーIDでログオンしておくのがよいようだ。

 

(3回目 TimeMachineバックアップからの復元:失敗)

  • OLDのTimeMachineバックアップよりEthernetで復帰を試みる。
  • OLDのTimeMachineバックアップ壊れてた。がく。この5年間はなんだったのか。
  • 最初からバックアップやりなおし。(10時間経過)
  • 気を取り直して設定アシスタントより設定しようとする
  • NEWからTimeMachineバックアップが見えない。なんやそれ。

*'“・* 。
  |     `*。
 ,。∩      *    もうどうにでもな~れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、  つ *゚*
 `・+。*・' ゚⊃ +゚
 ☆   ∪~ 。*゚
  `・+。*・ ゚

 

  • ここでEthernetを使った復元をあきらめる。
  • そろそろお祓いを考え始める。
  • ここで天の声。
    大BBA様
    「OSのバージョンまたぎの復元などもってのほか。手作業でやるべし。
    継ぎ足ししてよいのはうなぎのタレだけ」
    わし「」
  • みそぎが終わったところでリトライ。

 

(4回目 手動ファイルコピーでの移行:成功)

  • NEWリストア(OS Xインストール)
  • OLDから写真、音楽、書類のファイルを自宅サーバにコピー
  • NEWに個別にインポート
  • おわり


時間はかかったがあっさり完了。最初からこのようにしておくべきであった…

Windows環境ではいつも個別にファイルコピーして移行してるのに魔が差して移行アシスタントとか使おうとしたのが敗因。移行アシスタントは一見親切そうだけど少し詳しくさわろうとするとメッセージも機能も腐ってる。みんなも気をつけようね!

参考にしたリンク:

http://blog.livedoor.jp/blogfire-it_skill/archives/43624482.html

http://living-in-clover.main.jp/ppp/archives/907

https://support.apple.com/ja-jp/HT204904

 

(追記)

  • OLDをYosemiteにアップデートしてからだと違う展開だったかもというご指摘あり。いずれにしても移行プランちゃんと考えてやらんとはまるということで。
  • 「写真」アプリが激変してて知人と共有していた共有ねこフォトストリームが闇に葬られている。がっくり。さすが過去は振り返らない林檎仕様。そして写真ファイルが巨大な1個のファイルにしまい込まれておりまったく手に負えない。
  • Apple Musicまわりも混乱を覚悟してたけどこちらはすんなり移行できた模様。
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『起業のエクイティ・ファイナンス』がベンチャー起業家の新たなバイブルになる

読んだ。

前著「起業のファイナンス」の倍の厚さはあろうかという著者渾身の一作。ベンチャー・スタートアップ関係者は必読。おまいら読め。

だけで終わってしまっては申し訳ないので以下。

 

「起業のエクイティ・ファイナンス」ついに発売 – 「cakes」での連載

http://www.tez.com/blog/archives/post4658.html

ベンチャーブームを支える3つのツール 【特別対談】郷治友孝×磯崎哲也(前篇)

http://diamond.jp/articles/-/55868

不合理なファンド規制がベンチャー生態系を破壊する【特別対談】郷治友孝×磯崎哲也(後篇)

http://diamond.jp/articles/-/55988

磯崎哲也氏の新著「起業のエクイティ・ファイナンス」(ダイヤモンド社)を購入しました(取り急ぎ)

http://blog.livedoor.jp/kawailawjapan/archives/7383672.html

 

序章「今後の「ベンチャー生態系」の変化を考える」

前著から数年を経ての著者の問題意識の変化と世の中の変化についておさらい。

 

第1章「創業初期から考える資本政策上の注意点」

もうこのあたり常識として押さえておかないと起業家全員討ち死に確定じゃねというぐらい必要な内容ばかり。必要な知識体系に加えて著者独自の問題意識(上場の目的はなにか、など)もちりばめられていて読み応えあり。

 

第2章「シード・ラウンドの投資契約」 あまり見る機会がないであろうシード契約書ひな形の解説。正直自分もあまり見たことがない部分が多かったので勉強させていただきました。

 

第3章~第7章は実務的な内容が中心なのでバックグラウンドがないとちとつらいかも。

 

で、本書の白眉は各方面からすでに絶賛の声があがっているが別添の投資契約書ひな形。

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投資契約書や定款のひな形を惜しげもなく開陳する太っ腹ぶりもそうだが、これらのひな形の向こうに見え隠れする過去の投資案件における阿鼻叫喚(たぶん)に目から汗が。

 

終章「ベンチャーの未来ビジョン」

著者の近年のスタンス「ステークを持つ」について。奥付にも引用されているこの一文は刺さった。

起業とは「政府や会社など、他人に命令されたことを実行する」といったことの対極にある、「自分で自由に考え、どんな環境であっても、それに合わせてチャンスを見つける」ということです。「人から命令されたことをやる」から「いかに自分で考えたことを実現するか」へと意識を切り替える「心の革命」であり、血が流れない「経済の革命」であるといえます。(中略)革命といっても、フランス革命や「アラブの春」などと違って、「国全体を動かす」といった大それたことを考える必要はなく、まずは自分が変わり、自分の周りの人を変えていくだけでいいのです。

究極的にはこの一文を書きたくて一冊書き上げたのではないかと推察する次第。

 

ということで、ベンチャー投資とエクイティファイナンスに関するエッセンス全部入りな本書。ベンチャー起業家の新たなバイブルとして加えていただきたい。

【書評】南場智子「不格好経営」誰に共感できるかによって適職診断できる(かも)

結論から書くと、今年読んだビジネス書のなかでは白眉。経営書なのに読み物としてめちゃくちゃ面白い。

マッキンゼーのパートナーという一方の極から事業会社をゼロから起ち上げて今の巨大企業を築くという一方の極を築いた著者の「魂の書」(あとがきより)。実体験の持つリアリティに加えて著者の軽妙な語り口に押されて一気に読み進められる。

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クラウドライティングを試みる

といってもクラウドソーシングでライター募集とかではなくて。

慢性〆切破りの体質を抜本的に改めるために書きかけ原稿をクラウドに置いて(関係者に)いつでも見られるようにしておくという試み。まあ誰かすでにやっているだろうけど、そろそろちゃんとしておかないと。〆切に関してこれ以上白い目で見られるわけにはいかない。

とりあえず置き場所はSkyDriveにするよ。これで常に追い立てられる心理状態になり安心して今日もよく眠れそうですぐう。

「経営とIT」連載:「IFRSへの対応はどうすればいい」と質問されたら

連載記事が掲載されました。ご笑覧ください。

TechTarget Japan 「経営とIT」

“むちゃ振り上司”にこういわれたら

【第3回】「IFRSへの対応はどうすればいい」と質問されたら

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1306/21/news02.html

日経ウーマンのエクセル記事がいろいろひどい

これはひどい。

日経ウーマンオンライン【仕事が早くなるエクセル術】
美文書作りには「方眼紙」シートを使う
マス目の画面なら複雑なレイアウトも自由自在
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130523/153361/?rt=nocnt

日経ウーマンが美文書「Excel方眼紙」特集、古傷を刺激された皆さんの叫び声が響きわたる
http://matome.naver.jp/odai/2136948486965928001

 

釣り針でかすぎてもうどこから突っ込んでいいかわからない香ばしさで案の定タイムラインでも順調に燃えているようだけど、こういう記事がいらぬ誤解を招いて世の中に邪悪なエクセル方眼紙が蔓延し取り回しに担当者が苦労し鬱で寝込んで早めに大往生という事態に陥ることを考えると放置してもいられないので。


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「経営とIT」連載:「最近の会計ルールって何がどう変わったの?」と質問されたら

連載記事が掲載されました。ご笑覧ください。

 

TechTarget Japan 「経営とIT」

“むちゃ振り上司”にこういわれたら【第1回】

「最近の会計ルールって何がどう変わったの?」と質問されたら

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1305/15/news01.html